Pioneer KURO パネル使用時間-その③ [薄型テレビ]
昨年の「Pioneer KURO パネル使用時間-その②」の続編記事になります。
早一年が経過したので、久し振りにサービスマンモードで視聴時間を確認してみました。
現在:
・HOUR METER 8418H 10M
・PANEL COUNT 8745 TIMES
前回(一年前):
・HOUR METER 7013H 52M
・PANEL COUNT 6983 TIMES
この1年間の差分は、1日に約5回の電源オンで約4時間の視聴という結果でした。
1,405時間÷365日≒3.8時間/日
1,762回÷365日≒4.8回/日
電源オンの回数こそ若干減ってはいますが、TVの視聴時間というのは殊の外一定している様で、ライフスタイルそのものと言えそうです。
近頃話題の「4Kテレビ」はフルHDの4倍の画素数により、精細感のある映像は確かに綺麗ですが、パイオニアのプラズマの画質の良さは未だ色褪せず、ハーフハイビジョンである事を全く感じさせないPDP-428HXの後継候補にはまだ巡り会えそうにありません。
早一年が経過したので、久し振りにサービスマンモードで視聴時間を確認してみました。
現在:
・HOUR METER 8418H 10M
・PANEL COUNT 8745 TIMES
前回(一年前):
・HOUR METER 7013H 52M
・PANEL COUNT 6983 TIMES
この1年間の差分は、1日に約5回の電源オンで約4時間の視聴という結果でした。
1,405時間÷365日≒3.8時間/日
1,762回÷365日≒4.8回/日
電源オンの回数こそ若干減ってはいますが、TVの視聴時間というのは殊の外一定している様で、ライフスタイルそのものと言えそうです。
近頃話題の「4Kテレビ」はフルHDの4倍の画素数により、精細感のある映像は確かに綺麗ですが、パイオニアのプラズマの画質の良さは未だ色褪せず、ハーフハイビジョンである事を全く感じさせないPDP-428HXの後継候補にはまだ巡り会えそうにありません。
タグ:PDP-428HX
4Kテレビ [薄型テレビ]
東芝から、デジタル液晶テレビとして初となる「4K放送対応スカパー!チューナー」を内蔵した4Kテレビ Z10Xシリーズが発売されます。
REGZA Z10X SERIES
http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/z10x/
4K液晶テレビ「REGZA Z10X」シリーズは、65V型、58V型、50V型の3機種がラインナップされており、NexTV-Fの4K試験放送「Channel 4K」や、スカパーJSAT株式会社が2015年3月1日に開局する「スカパー!プレミアム」4K専門チャンネルを視聴できます。
また、ソニーからは4K CSデジタル放送の視聴に対応したスカパー!プレミアムサービスチューナー内蔵4Kメディアプレーヤー「FMP-X7」が発売されます。
REGZA Z10X SERIES
http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/z10x/
4K液晶テレビ「REGZA Z10X」シリーズは、65V型、58V型、50V型の3機種がラインナップされており、NexTV-Fの4K試験放送「Channel 4K」や、スカパーJSAT株式会社が2015年3月1日に開局する「スカパー!プレミアム」4K専門チャンネルを視聴できます。
また、ソニーからは4K CSデジタル放送の視聴に対応したスカパー!プレミアムサービスチューナー内蔵4Kメディアプレーヤー「FMP-X7」が発売されます。
タグ:4K
SHARP LC-32W35 [薄型テレビ]
SHARP シャープ AQUOS アクオス LC-32W35-B
http://www.sharp.co.jp/aquos/products/lc32w35_outline.html
実家用に購入したもので、生産が完了した旧モデルですが、無線LANを内蔵しワイヤレスでインターネットが楽しめます。
取扱説明書には記載が無く製品ホームページを見て知ったのですが、暮らしのサービスなどを提供するネットサービス「AQUOS City」に、テレビの電源オン/オフなどの使用状況や長時間テレビの電源が入らない時にメールで通知する「見守りサービス」機能を備えてました。
https://aquos.jp/connect/service.asp#support
AQUOS側の「見守りサービス」設定画面
実家は「フレッツ光」提供エリア外で「ひかり電話」のサービスが無く、050IP電話用にADSLを契約しておりネットワークカメラの設置も可能ですが、高齢者見守りサービスの先駆けで電気ポットを使った象印マホービンの「みまもりほっとライン」同様に、少し距離を置いた緩やかな形で安否確認ができます。
http://www.sharp.co.jp/aquos/products/lc32w35_outline.html
実家用に購入したもので、生産が完了した旧モデルですが、無線LANを内蔵しワイヤレスでインターネットが楽しめます。
取扱説明書には記載が無く製品ホームページを見て知ったのですが、暮らしのサービスなどを提供するネットサービス「AQUOS City」に、テレビの電源オン/オフなどの使用状況や長時間テレビの電源が入らない時にメールで通知する「見守りサービス」機能を備えてました。
https://aquos.jp/connect/service.asp#support
AQUOS側の「見守りサービス」設定画面
実家は「フレッツ光」提供エリア外で「ひかり電話」のサービスが無く、050IP電話用にADSLを契約しておりネットワークカメラの設置も可能ですが、高齢者見守りサービスの先駆けで電気ポットを使った象印マホービンの「みまもりほっとライン」同様に、少し距離を置いた緩やかな形で安否確認ができます。
タグ:LC-32W35
Pioneer AXD1570 [薄型テレビ]
【Pioneer AXD1570】
パイオニアのプラズマモニターKURO KRP-500M/600M用の純正リモコン(左)です。
https://jpn.pioneer/ja/support/manual/manual_pdf.php?m_id=3495
(左:AXD1570 右:AXD1458)
未だ現役バリバリの我が家のKURO PDP-428HXは、流石にリモコンがへたって対応に迫られていたのですが、ヤフオクやアマゾンがプレミア価格のところ、楽天で定価販売を見つけて購入したものです。
PDP-428HX/508HXのリモコン(AXD1458)は何故かシルバーでしたが、ブラックのアルミヘアライン仕上げは高級感が半端ないです。
自照式で学習機能を備えるため、KUROユーザーの注目を集めていた所謂”Mリモコン”は、KUROシリーズ(5010HD/6010HD/428HX/508HX/500A/600A)なら電池を入れるだけで普通に使えますが、モニター用のためチューナー関連の操作(番組表、放送切替、dボタンなど)は学習モードで登録が必要です。
パイオニアのプラズマモニターKURO KRP-500M/600M用の純正リモコン(左)です。
https://jpn.pioneer/ja/support/manual/manual_pdf.php?m_id=3495
(左:AXD1570 右:AXD1458)
未だ現役バリバリの我が家のKURO PDP-428HXは、流石にリモコンがへたって対応に迫られていたのですが、ヤフオクやアマゾンがプレミア価格のところ、楽天で定価販売を見つけて購入したものです。
PDP-428HX/508HXのリモコン(AXD1458)は何故かシルバーでしたが、ブラックのアルミヘアライン仕上げは高級感が半端ないです。
自照式で学習機能を備えるため、KUROユーザーの注目を集めていた所謂”Mリモコン”は、KUROシリーズ(5010HD/6010HD/428HX/508HX/500A/600A)なら電池を入れるだけで普通に使えますが、モニター用のためチューナー関連の操作(番組表、放送切替、dボタンなど)は学習モードで登録が必要です。
Pioneer KURO パネル使用時間-その④ [薄型テレビ]
久々に「Pioneer KURO パネル使用時間-その③」の続編記事になります。
エコポイント開始時に展示品を購入した我が家のパイオニア プラズマテレビ KURO PDP-428HXが満10年を迎えたので、サービスマンモードで10周年の視聴時間を確認してみました。
現在(10年経過):
・HOUR METER 22110H 05M
・PANEL COUNT 19977 TIMES
購入時:
・HOUR METER 3128H 49M
・PANEL COUNT 285 TIMES
この10年間の差分を平均すると、1日に約5回の電源オンで5時間の視聴という事になります。
18,982時間÷3,650日≒5.2時間/日
19,692回÷3,650日≒5.4回/日
一般家庭での実際の使用条件に近い「年間消費電力量(kWh)」の、テレビの測定基準が1日4.5時間視聴のため、やや多めといったところですが、パネル部の輝度寿命60,000時間からすると、やはりパネルは一生ものと言えます。
取説に記載の無い裏技のため使用は自己責任ですが、サービスマンモードの操作は下記になります。
エコポイント開始時に展示品を購入した我が家のパイオニア プラズマテレビ KURO PDP-428HXが満10年を迎えたので、サービスマンモードで10周年の視聴時間を確認してみました。
現在(10年経過):
・HOUR METER 22110H 05M
・PANEL COUNT 19977 TIMES
購入時:
・HOUR METER 3128H 49M
・PANEL COUNT 285 TIMES
この10年間の差分を平均すると、1日に約5回の電源オンで5時間の視聴という事になります。
18,982時間÷3,650日≒5.2時間/日
19,692回÷3,650日≒5.4回/日
一般家庭での実際の使用条件に近い「年間消費電力量(kWh)」の、テレビの測定基準が1日4.5時間視聴のため、やや多めといったところですが、パネル部の輝度寿命60,000時間からすると、やはりパネルは一生ものと言えます。
取説に記載の無い裏技のため使用は自己責任ですが、サービスマンモードの操作は下記になります。