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Pioneer KURO パネル使用時間-その④ [薄型テレビ]

久々に「Pioneer KURO パネル使用時間-その③」の続編記事になります。
エコポイント開始時に展示品を購入した我が家のパイオニア プラズマテレビ KURO PDP-428HXが満10年を迎えたので、サービスマンモードで10周年の視聴時間を確認してみました。
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現在(10年経過):
・HOUR METER 22110H 05M
・PANEL COUNT 19977 TIMES

購入時:
・HOUR METER 3128H 49M
・PANEL COUNT 285 TIMES

この10年間の差分を平均すると、1日に約5回の電源オンで5時間の視聴という事になります。
 18,982時間÷3,650日≒5.2時間/日
 19,692回÷3,650日≒5.4回/日

一般家庭での実際の使用条件に近い「年間消費電力量(kWh)」の、テレビの測定基準が1日4.5時間視聴のため、やや多めといったところですが、パネル部の輝度寿命60,000時間からすると、やはりパネルは一生ものと言えます。

取説に記載の無い裏技のため使用は自己責任ですが、サービスマンモードの操作は下記になります。

電源OFFの状態(待機状態)でリモコンの
1. 画面表示ボタンを押す
2. 5秒ほど待つ
3. ← ↑ ← → を素早く押す
4. 電源ON
↓キーでスクロールし、点灯時間を確認後電源オフ

先ごろ調達した"Mリモコン(AXD1570)"でもINFOボタンから入れますが、ファイナルKUROは専用のリモコンでのみ可能です。

タグ:PDP-428HX AXD1570
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