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Stereo誌付録デジタルアンプ カスタマイズ大報告会 [書籍・雑誌]

Stereo 2012年5月号 特別企画「Stereo1月号特別付録デジタルアンプ カスタマイズ大報告会」
http://www.ongakunotomo.co.jp/kagutsu/k100.html
http://www.ongakunotomo.co.jp/kagutsu/k104.html

ステレオ誌3月号で募集されていた、「Stereo誌付録のデジタルアンプ LXA-OT1」のカスタマイズ大報告会(読者レポート)が、ステレオ誌5月号に特別企画として掲載されていました。

最終的に既製品ケースに収めた私と違い、工夫を凝らしたケースや内部チューニングを施したカスタマイズ事例が多数掲載されており、たいへん参考になるのはもちろんの事、改めてLUXMAN LXA-OT1の人気の高さが伺える内容となっています。
特集の最後には、メーカーによるデジタルアンプの「お役立ちアイテム」として、私も使っている共立エレショップのアルミケースが穴あけ加工済み専用ケースに進化したものや、イケダプロダクトのAmp Base用リアパネル等が紹介されています。


また今夏の特別付録のスピーカー・ユニットは、デンマークのユニット専業メーカー、スキャンスピークの10cmユニットの完成品(ペア)で、今年は7月号ではなく8月号の特別付録として提供するとの予告が載ってました。
Stirling LS3/5a V2使用ユニットの共同開発先でもあるScan-Speakは、1970年創立のハイエンドスピーカーメーカーであり、特別予価:2,990円というのは採算度外視の戦略企画の筈で、これは買いだと思っています。
更にステレオ8月号と同日発売で、このユニットが使用できるエンクロージュアを付録にしたMOOK「スピーカー工作の基本&実例集2012年版」も刊行する予定だそうで今から楽しみです。

月刊HiVi 2012年9月号 付録のオーディオ用USBケーブル [書籍・雑誌]

月刊HiVi 2012年9月号 特別付録 ゾノトーン製 オーディオ用ハイエンドUSBケーブル
HiVi1209_2.jpg
http://www.stereosound.co.jp/hvweb/yoyakuhv/yoyakuhv1209/
http://www.stereosound.co.jp/review/article/2012/07/30/11980.html

スピーカーユニットやデジタルアンプ等、近頃はオーディオ雑誌の付録でシステムが組めそうですが、昨日(8月17日)発売の月刊ハイヴィ9月号(特別定価1,980円)の特別付録は、オーディオ用高級USBケーブルです。

第一弾はゾノトーン(Zonotone)の6N・USB-Grandio2.0(¥11,000/0.6m)同等品で、導体に超高純度6N銅と純銀コーティングを施したOFCを複合的に使ったハイブリッド構成のケーブルですが、USBケーブルもオーディオ用となると1mで1万円以上と高価なため、付録のお試しケーブルは長さ約20cmの短尺仕様により実現されています。

HiVi 2012年9月号 特別付録
「Zonotone 6N・USB for HiVi」USBケーブル仕様
●材質:信号用-純度99.9999%銅+純銀コート Hi-OFC 電源用-高純度無酸素銅 コネクタ接点部には24金メッキ
●コネクタタイプ:USB TypeA-USB TypeB
●ケーブル長:200mm


この特別付録キャンペーン、9月号を第一弾として来年3月号まで隔月の企画となっていて、予告では第二弾がスープラで、計4ブランドのハイエンドUSBケーブルが体験できます。

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タグ:USB_DAC

Stereo誌 2013年1月号付録はUSB DAC「LXU-OT2」 [書籍・雑誌]

8月19日発売のStereo 2012年9月号に緊急告知として、「2013年1月号(12月19日発売)で、ヘッドフォンアンプ付USB-DAC「LXU-OT2」が付録に付きます!」との予告が掲載されてました。
・緊急告知!LXU-OT2ラックスマン×Stereo合同会議
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=933209


以下LUXMAN LXU-OT2の特長で、開発までの全容を3回に分けて掲載するそうです。
・基板サイズが本年1月号のLXA-OT1と同じで付属の支柱で連結可能
・デジタル入力はUSB、アナログ出力はRCA端子、ヘッドフォン(ミニ)端子
・電源はUSBバスパワー
・DAC用とヘッドフォンアンプ用に交換可能なオペアンプ搭載
・基板の空き部分にS/PDIFデジタル入力(光、同軸)増設可能
・DAC部に専用電源回路、ヘッドフォンアンプ用に昇圧回路搭載

2012年1月号のLXA-OT1に続く付録が何になるのか気になっていましたが、記事の写真だと先発組の「USB DACキット DVK-UDA01」や、「DigiFi No.7 付録USB DAC付デジタルパワーアンプ」には無かった音量ボリュームが付いているみたいなので、ヘッドフォンアンプ以外にも差別化が図られている様です。

もう一つ気になったのが、10月19日発売予定のONTOMO MOOK「誰でもできる!自作でオーディオアクセサリー」(定価4,200円)の広告で、付録として電源ケーブルキットが付属します。

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月刊HiVi 2012年11月号 付録のオーディオ用USBケーブル [書籍・雑誌]

月刊HiVi 2012年11月号 特別付録 スープラ製オーディオ用USBケーブル
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http://www.stereosound.co.jp/hvweb/yoyakuhv/yoyakuhv1211/
月刊HiVi 2012年9月号 付録のオーディオ用USBケーブル」の記事で紹介した第一弾のゾノトーンに続き、10月17日発売のHiVi11月号の付録第二弾はスウェーデンのスープラとのコラボレーションによる短尺USBケーブルです。

当付録はスープラ初のUSBケーブルとして、今秋日本販売が開始される予定のSUPRA USB2.0 Cableがベースとなっているそうです。
サエクコマースが扱うスウェーデンJENVING社のスープラは、スピーカーケーブルやHDMIケーブルでオーディオビジュアルファンには馴染みの高級ブランドでもあり、ちょっと気になる存在です。

HiVi2012年11月号 特別付録
「SUPRA USB 2.0 for HiVi」USBケーブル仕様
●導体:銀コードOFC
●構造:多芯ツイストペア2組による構造
●発泡系素材+アルミ箔+介在綿による空気層
●端子:USB TypeA-USB TypeB
●寸法:長さ約200mm


この特別付録キャンペーンは来年3月号までの隔月企画ですが、予告によると第三弾はエイム(AIM電子)とのことです。

AUDIO BASIC 2012年秋 Vol.64 特別付録「スパイク受け型インシュレーター」 [書籍・雑誌]

AUDIO BASIC (オーディオベーシック) 2012年秋 Vol.64 特別付録「スパイク受け型インシュレーター」
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http://www.pc-audio-fan.com/news/pickup/20120910_22048/
http://www.pc-audio-fan.com/news/pickup/20120609_18455/
「AUDIO BASIC(オーディオベーシック)」は、共同通信社から季刊で発行されているオーディオ雑誌ですが、前号(Vol.63)に引き続き2号連続で、AET製の「特別付録 スパイク受け兼インシュレーター」1セット(3個)が同梱されています。

このオリジナルインシュレーター、φ30mmのアルミニウム合金製で、耐荷重は30kg、1セット(1冊)でアンプやプレーヤー用に、2号連続で購入することでスピーカーのペア分(3点支持の場合)が揃うという、読者の購買意欲をくすぐる企画です。


見た目も豪華で今後の展開が楽しみと感じていたのですが、何と「AUDIO BASIC」は今号で休刊で、次号からは「PCオーディオfan」と統合して、「Gaudio(ガウディオ)」という新しいオーディオ誌が創刊されるそうで、新雑誌に期待ということになりました。

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