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ONTOMO MOOK 名人直伝!長岡鉄男の「スピーカーユニットの上手な使い方」 [書籍・雑誌]

ONTOMO MOOK Stereo編 名人直伝!長岡鉄男の「スピーカーユニットの上手な使い方」
~エコーズに残されたクラフト入門編と長岡ワールドの今~
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https://www.ongakunotomo.co.jp/information/detail.php?id=3053

【発売日】2023年7月18日(火)
【定価】2,200円(本体2,000円+税)
【判型・頁数】B5・160頁

[内容紹介]
スピーカークラフトの偉人・長岡鉄男氏は、1970年代から80年代後半まで、フォステクスの販促誌「エコーズ」にスピーカークラフト入門の記事を連載していた。その内容は一部、音楽之友社のONTOMOMOOKに転載されたほかは、ほぼ手付かずの状態だ。その分量はおおよそ、B5・100ページ分。
本MOOKではこの手付かずのコンテンツを復刻し、あわせて現行ユニットとの関連性を付け加える記事を中心に置いた。さらに、前述のクラフトを支えたフォステクス社に関する記事、その伝統が息づく当社試聴室のサウンド、そして関連のショップ、工房を収め、「音のクラフト入門編」となる一冊。

[主要目次]
①フォステクス社エコーズ掲載記事初復刻+解題及び現状補足
②方舟再訪/長岡ワールドの原点を見る
③50周年クラフトを支えたフォステクス紹介とFEシリーズの系譜
④こちらは51周年、本誌試聴室でFR2を支えるアキュフェーズ製品群
⑤長岡鉄男トリビュートスピーカー製作例
 ●現行のユニットを使った製作例
 ●キットでバックロードホーン
 ●スピーカーキット工房紹介
 ●ゆかりのオーディオショップ紹介
 ●長岡ファン登場
 ●長岡LPコレクションを見る
ほか



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