キャデラック・レコード

キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語

1950年代から60年代に活動し、のちの音楽シーンに多大な影響を与えたシカゴの伝説的ブルース・レーベル“チェス・レコード”の盛衰を描いた実録アメリカ音楽史ドラマです。
出演は「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディの他、「007／慰めの報酬」のジェフリー・ライト、製作総指揮を務めた「ドリームガールズ」のビヨンセ・ノウルズが実在の人物を演じています。

原題： Cadillac Records
公開： 2009年
監督：ダーネル・マーティン
出演： エイドリアン・ブロディ、ジェフリー・ライト、ビヨンセ・ノウルズ

映画『キャデラック・レコード』予告編

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タグ：洋画

コーダ あいのうた

コーダ あいのうた

『コーダ あいのうた』は、2014年のフランス映画「エール！」を舞台をアメリカに移してリメイクした感動の家族ドラマで、家族の中でたった独り健聴者である少女を描いた作品です。
主人公の両親をマーリー・マトリンとトロイ・コッツァー、兄をダニエル・デュラントと実際に聴覚に障がいのある俳優たちが演じています。

原題： CODA
公開： 2022年
監督： シアン・ヘダー
出演： エミリア・ジョーンズ、トロイ・コッツァー、マーリー・マトリン、ダニエル・デュラント

映画『コーダ あいのうた』予告編

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タグ：洋画

クレイジー・ハート

クレイジー・ハート

『クレイジー・ハート』は、トーマス・コッブの同名小説を長編映画初監督となるスコット・クーパーが映画化し、主演のジェフ・ブリッジスが第82回アカデミー賞で自身初のオスカーとなる主演男優賞を受賞しています。
酒に溺れ堕落した生活を送るシンガーソングライターのバッド・ブレイクが、ある女性ジャーナリストに見出され、音楽を通して再起しようと奮闘する姿を描いた作品です。

原題：CRAZY HEART
公開： 2010年
監督： スコット・クーパー
出演： ジェフ・ブリッジス、マギー・ギレンホール、ロバート・デュバル、コリン・ファレル

映画『クレイジー・ハート』予告編

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タグ：洋画

ハイドン:交響曲第49番ヘ短調 Hob.I:49『受難』

ハイドン:交響曲第49番ヘ短調 Hob.I:49『受難』


オーディオ評論家としても有名な芥川賞受賞作家 故 五味康祐氏が、著作の中で「ハイドンの中でも白眉の名曲」と評した『交響曲第49番「ラ・パッシオーネ（受難）」』を聴いてみたくて購入したものです。
1984年録音の廉価版ですが、演奏はもちろん音質も良く、このCDを選んで正解でした。

ハイドン：疾風怒涛期の交響曲集
演奏: アムステルダム・バロック管弦楽団
指揮: トン・コープマン
作曲: フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
収録曲:
　1 交響曲第44番ホ短調Hob.I:44「哀悼」
　2 交響曲第45番嬰ヘ短調Hob.I:45「告別」
　3 交響曲第49番ヘ短調Hob.I:49「受難」

タグ：五味康祐 ハイドン

ライフ・ウィズ・ミュージック

ライフ・ウィズ・ミュージック

『ライフ・ウィズ・ミュージック』は、素顔を明かさないシンガー・ソングライターのシーアが監督や製作などを手掛け、彼女自身の体験をベースに、薬物やアルコール依存による絶望から自らを救った友人と音楽のヒューマンドラマです。
Siaは本作のために12 曲もの劇中歌を書き下ろし、“愛と希望”に溢れる歌詞とメロディは「ミュージック、私はあなたの親友、いつもここにいる」（「Music」）、「立ち上がり、空を見上げて、一緒に上を目指そう」（「Together」）と、音楽に救われてきた彼女の力強いメッセージが込められています。

原題： MUSIC
公開： 2022年
監督： シーア
出演： ケイト・ハドソン、マディ・ジーグラー、レスリー・オドム・Jr.

映画『ライフ・ウィズ・ミュージック』予告編

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タグ：洋画