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検電ドライバー [アクセサリー]

ANEX ペンシル型 検電ドライバー 低圧用 No.1035-L
1035-l.jpg
検電ドライバーは、AV機器の極性合せの必需品です。
壁コンセントには極性があり、よく見ると一方が長いのをご存知でしょうか。
通常は左側が長くなっていて、配線が正しければコールド(アース)に設定されています。
機器のプラグをどちら向きに差し込んでも、機能的に変わりはありませんが、AV機器の場合は音質や画質に影響すると言われています。
使い方は簡単で、このドライバーを握ってコンセントに挿して、ネオン管が光らなければコールド(光ったらホット)です。

AV機器の電源コードは、白い線が入っている方がアース、白い線が無い場合は文字が印字されている側がアースになっています。
電源コードのアース側を、コンセントのコールド側に合わせる事で、電気的なノイズをアースを通じて逃がせるため、音の透明感や立体感が増すと言われています。
気分的なものもありますが、ちょっとした費用と労力で、より良い音質、画質が得られる可能性がありますので是非試してみて下さい。


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