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ONTOMO MOOK 「これで決まる! 本物の低音力」 [書籍・雑誌]

ONTOMO MOOK 「これで決まる! 本物の低音力」特別付録:フォステクス製 サブウーファー用チャンネルデバイダー(BASS Channel Divider)
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https://www.ongakunotomo.co.jp/kagutsu/k_sp.php?id=305
10月19日発売のステレオ11月号に、「もっと低音を! 第2回 来年2月発売予定MOOK付録を先行露出!」と題する記事が掲載されてました。


2019年2月19日発売予定の Stereo編 ONTOMO MOOK 『これで決まる! 本物の低音力』にて、Stereo × Fostexの特別企画サブウーファー用チャンネルデバイダー“BASS Channel Divider” が特別付録として付くことが決定したそうです。
BASS Channel Divider.jpg

■ 内容紹介
本書の付録は、フォステクス製の「サブウーファー用チャンネルデバイダー」です。この“BASS Channel Divider”は、低音用に特化したチャンネルデバイダーとし、200Hz以下の低域信号を抽出・コントロールする機器といっていいでしょう。

メインのスピーカーシステムに対し低域を増強・拡張するために用いる一般的な機器はアクティブ型サブウーファーですが、スピーカー部分とアンプ部分が一体で構成されています。

本書の付録“BASS Channel Divider”は、低域信号の抽出とコントロールを行なう機器で、サブウーファーに用いるアンプ部分やスピーカー部分を自由に組み合わせることができます。アンプ部分はステレオ誌付録アンプから超強力パワーアンプも、スピーカー部分も付録スピーカーユニットで製作したスピーカーから大口径ウーファーユニットを使って自作した大型スピーカー、はたまた既存のスピーカーシステムなども組み合わせることができ、お仕着せシステムではない、自分だけのBASSシステムをつくることができます。またサブウーファーのコントロール部が離れたような本付録は、操作が容易で調整がしやすく、簡単にサブウーファー帯域を付けたすことが可能です。使い方や組合せ例は本書で紹介しています。

■ 主要目次
BASS Channel Dividerとは~フォステクス開発者に聞く機能と接続法
BASSシステムの組み合わせ例の紹介~自作スピーカー編/手持ちのスピーカーシステムを使って/今までのStereo誌などの付録を用いたオール付録システム
サブウーファー用スピーカーの設計法と作例

BASS Channel Divider仕様
 ●方式:アナログ方式
 ●入力端子:スピーカー端子(赤黒Push式)
 ●出力端子:RCAピン
 ●カットオフ周波:30~200Hz連続可変
 ●フィルター特性:-12dB/oct、Q=0.7
 ●位相切り替え:0°/180°
 ●最大入力レベル:25Vrms
 ●最大出力レベル:3Vrms
 ●歪率:0.01%(30Hz1Vrms)
 ●残留ノイズレベル:-95dBV以下(DIN AUDIO)
 ●電源:DC12V 1.5A
 ●付属品:専用ACアダプター
 ●外形寸法:109W×28H×60D(突起部分含まず)
 ●質量:約380g(アダプター含む)

【発売日】2019年2月19日(火)
【定価】9,180円(本体8,500+税)
【判型・頁数】B5・24頁




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