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ONTOMO MOOK「 朗音! 真空管アンプの愉悦」 [書籍・雑誌]

ONTOMO MOOK 「朗音! 真空管アンプの愉悦」特別付録:ラックスマン製真空管ハイブリッドプリメインアンプ・キット
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https://www.ongakunotomo.co.jp/kagutsu/k_sp.php?id=302
10月19日発売のステレオ11月号に、「ラックスマン製 真空管ハイブリッドプリメインアンプ・キットの全貌をチラ見せ」と題する記事が掲載されてました。


12月19日発売予定のONTOMO MOOK Stereo編の特別付録は、真空管付録シリーズ第2弾となる『真空管ハイブリッド プリメインアンプ LXV-OT7』です。

[内容紹介]
とうとう、真空管アンプを付録にしてしまいます!
コンパクトで、組み立て簡単でも、音は本格派。

発売後、即完売となった「快音! 真空管サウンドに癒される 特別付録:ラックスマン製真空管ハーモナイザー・キット」に続く、真空管付録シリーズ第2弾。いよいよ真空管ハイブリッド・プリメインアンプ・キットが登場します。

プリ部に真空管12AU7、パワー部はA/B級のアナログアンプというハイブリッド構成で、真空管サウンドが簡単かつコンパクトに楽しめるアンプです。しかも今回は入力を2系統設けたので、PCやCDプレーヤーなどをスイッチで簡単に切り替えられます。本誌では、キットの製作に加え真空管やコンデンサの交換、シャーシのドレスアップなども掲載。自分好みのアンプにアレンジする楽しみも満載です。

[主要目次]
プリメインアンプ・キットを組み立てる
真空管ハイブリッドプリメイン製作秘話
ラックスマン ネオクラシコシリーズで本格オーディオ
真空管聴き比べ
真空管アンプを改造
真空管アンプで聴きたい珠玉の名曲選

真空管ハイブリッド プリメインアンプ LXV-OT7
・出力:5W+5W(4Ω)
・入力:RCA 2系統
・スピーカー出力 1系統
<付録内容>
真空管(12AU7)、基板、シャーシ、ネジ、ツマミ、ワッシャー、ACアダプター

主な仕様
 ●定格出力:3W+3W(8Ω)、5W+5W(4Ω)
 ●入力感度:180mV
 ●入力インピーダンス:50kΩ
 ●周波数特性:20Hz~100kHz(-2.0dB)
 ●全高調波歪率:0.13%(1kHz)
 ●S/N(IHF-A):94dB
 ●消費電力:9.3W(電気用品安全法による)、3.4W(無信号時)
 ●重量:656g(本体のみ)
 ●外形寸法:183W×120H×88Dmm(ノブ、端子含む)
 ●電源:DC15V 付属ACアダプタ(定格電圧・定格周波数:100-240V、50/60Hz)、定格電流:0.43A

【発売日】2018年12月19日(水)
【定価】16,200円(本体15,000+税)
【判型・頁数】A4・24頁





タグ:LXV-OT7
nice!(14)  コメント(2) 
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コメント 2

そらへい

付録と言うより、単体で売り出しても面白そうですね。
少し欲しい気もしますが、すでに真空管アンプも
アナログアンプも持っているので、これ以上は手を広げられません。
by そらへい (2018-10-27 17:05) 

coregar

そらへい様、お世話になります。
誤差1%級の高性能な抵抗やガラス基板の採用、2系統のセレクターも備えるなど、単品コンポーネントとして十分通用しますが、第1弾ハーモナイザーの金型を使って価格を抑えている様です。
by coregar (2018-10-27 18:30) 

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