続・「新4K衛星放送」対応チューナー

「新4K衛星放送」対応チューナーの続編記事になります。

現時点で発表されている外付け4Kチューナーは8機種ですが、ピクセラの「PIX-SMB400」、東芝の「TT-4K100」に続いて、パナソニック、DXアンテナ、マスプロのモデル名(型名)が発表され、パナソニックの4Kチューナーは既に予約が開始されています。

DX ANTENNA「DIR4000」

http://www.dxantenna.co.jp/news/2018/06/dir4000/
DXアンテナは、2018年12月に本放送開始される新4K衛星放送(BS/110度CS 4K放送)用の「4K BS/CS チューナー(DIR4000)」を11月に発売する。
価格はオープンプライスで、店頭予想価格は34,800円前後の見込み。

MASPRO「DT814」

http://www.maspro.co.jp/new_prod/DT814/index.html
マスプロ電工は、2018年12月1日に本放送が開始される新4K衛星放送(BS/110度CS 4K放送)用の「4Kチューナー DT814」を、12月より発売する。
価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3万円台前半。

Panasonic「TU-BUHD100」

https://panasonic.jp/viera/products/buhd100.html
パナソニックは2018年12月1日よりスタートする、「新4K衛星放送」に対応した4Kチューナー『TU-BUHD100』を10月中旬より発売する。
価格はオープン価格。予想実勢価格は3万円台の前半。

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• 価格: 35,510 円

タグ：4K 4Kチューナー

コメント 2

いよいよですね。
私も楽しみにしている一人ですが、やっぱり問題はコンテンツ。
4Kですべてフォローするとなるとコストが半端じゃないでしょう。
だけど、アップコンではアラを目立たせるだけなんじゃないか？
業界が期待するほどのモノになり得るかどうかは、業界の対応次第
･･･かもしれませんね。
by song4u (2018-08-18 09:06) 

song4u様、お世話になります。
HDからのアップコンバートばかりでは魅力は感じられませんが、CMによる無料モデルの民放キー局が徐々にであったとしても、NHKは「ピュア4K率90%」を目標にしているそうで、かなり期待できそうな感じです。
by coregar (2018-08-18 14:34)