Gaudio 2013.WINTER No.1 特別付録 ハイレゾ 音の宝箱 [書籍・雑誌]
Gaudio ガウディオ 2013.WINTER No.1 2013年01月号 特別付録 ハイレゾ 音の宝箱
http://www.pc-audio-fan.com/publish/gaudio/num-01/
AUDIO BASIC (オーディオベーシック) 2012年秋 Vol.64の記事で触れた、「AUDIO BASIC」と「PCオーディオfan」を統合したリニューアル誌「Gaudio(ガウディオ)」の創刊号です。
「続・Marantz UD7006-その③」の通り、マランツ UD7006は仕様に記載の無い192kHz/24bitのWAVファイルが再生でき、WAVE限定ながらハイレゾ再生環境が整っている事が判りました。
ハイレゾ音源はネット配信の入手が基本になりますが、近頃はオーディオ雑誌の付録としてハイレゾ音源が収録されたDVD等が添付されていることも多く、WAVのハイレゾ音源を収録した付録目当てにバックナンバーで入手したものです。
ガウディオ創刊号は、創刊記念として「特別付録 Book in Book」、「特別付録 ハイレゾ 音の宝箱」の2大特典付録となっています。
◆特別2大特典付録◆
①BOOK in BOOK「PCオーディオfan」
Windows8登場でPCオーディオはどう変わる?
USB DACの選び方、使い方 他
②ハイレゾDVD「ハイレゾ宝石箱~クラシック編」
高音質音源を41曲、2時間以上の収録時間という大ボリュームのデータDVD
表紙に、オリジナル録音 データDVD 「ハイレゾ 音の宝箱」145分収録!とありますが、オリジナル録音とは「オーディオ・ベーシック」に添付されていた付録CDのハイレゾ音源をピックアップしたもので、44.1kHz/24bitと96kHz/24bitのクラシック音楽が収録されています。
・44.1kHz/24bit WAV
37号(2006年01月号):『国際基督教大学礼拝堂 パイプオルガンの壮麗な響き』
44号(2007年10月号):『バイオリンとオルガンのための隠れた名曲』
・96kHz/24bit WAV
41号(2007年01月号):『華麗なるブラスサウンド~金管五重奏で楽しむクリスマス名曲集』
53号(2010年01月号):『キラリ新鮮!古楽アンサンブルの楽しみ~エバー・グリーン・スリーブス』
57号(2011年01月号):『聖グレゴリオの家で聴く クリスマス音楽集』
59号(2011年07月号):『室内楽の楽しみ~知られざる名曲を訪ねて』
62号(2012年04月号):『ライブ録音!室内楽で楽しむモーツァルト「ピアノ協奏曲」』
「オーディオ・ベーシック」の付録CDは元々定評のあるものですが、ハイレゾ音源も期待に違わぬ高音質の素晴らしい楽曲が抜粋されており、しかもPCに取り込む必要も無くUD7006でそのまま再生できてしまうとは、さっさと「ハイレゾ実験」していればと頻りと後悔したものです。
ところで、最近「ガウディオ」を見かけないなと思ったら、なんと第3号をもって紙媒体の『Gaudio』は休刊し、Webサイト「Gaudio+PCオーディオfan」での情報発信に移行されていました。
⇒ http://www.pc-audio-fan.com/news/pickup/20130530_44310/
「クラシック編」とあるので、次の付録への期待もあったのですが、1994年の「FM fan別冊 AUDIO BASIC」創刊からの歴史に幕を閉じてしまったのは、時代の流れとは言え残念なことです。
http://www.pc-audio-fan.com/publish/gaudio/num-01/
AUDIO BASIC (オーディオベーシック) 2012年秋 Vol.64の記事で触れた、「AUDIO BASIC」と「PCオーディオfan」を統合したリニューアル誌「Gaudio(ガウディオ)」の創刊号です。
「続・Marantz UD7006-その③」の通り、マランツ UD7006は仕様に記載の無い192kHz/24bitのWAVファイルが再生でき、WAVE限定ながらハイレゾ再生環境が整っている事が判りました。
ハイレゾ音源はネット配信の入手が基本になりますが、近頃はオーディオ雑誌の付録としてハイレゾ音源が収録されたDVD等が添付されていることも多く、WAVのハイレゾ音源を収録した付録目当てにバックナンバーで入手したものです。
ガウディオ創刊号は、創刊記念として「特別付録 Book in Book」、「特別付録 ハイレゾ 音の宝箱」の2大特典付録となっています。
◆特別2大特典付録◆
①BOOK in BOOK「PCオーディオfan」
Windows8登場でPCオーディオはどう変わる?
USB DACの選び方、使い方 他
②ハイレゾDVD「ハイレゾ宝石箱~クラシック編」
高音質音源を41曲、2時間以上の収録時間という大ボリュームのデータDVD
表紙に、オリジナル録音 データDVD 「ハイレゾ 音の宝箱」145分収録!とありますが、オリジナル録音とは「オーディオ・ベーシック」に添付されていた付録CDのハイレゾ音源をピックアップしたもので、44.1kHz/24bitと96kHz/24bitのクラシック音楽が収録されています。
・44.1kHz/24bit WAV
37号(2006年01月号):『国際基督教大学礼拝堂 パイプオルガンの壮麗な響き』
44号(2007年10月号):『バイオリンとオルガンのための隠れた名曲』
・96kHz/24bit WAV
41号(2007年01月号):『華麗なるブラスサウンド~金管五重奏で楽しむクリスマス名曲集』
53号(2010年01月号):『キラリ新鮮!古楽アンサンブルの楽しみ~エバー・グリーン・スリーブス』
57号(2011年01月号):『聖グレゴリオの家で聴く クリスマス音楽集』
59号(2011年07月号):『室内楽の楽しみ~知られざる名曲を訪ねて』
62号(2012年04月号):『ライブ録音!室内楽で楽しむモーツァルト「ピアノ協奏曲」』
「オーディオ・ベーシック」の付録CDは元々定評のあるものですが、ハイレゾ音源も期待に違わぬ高音質の素晴らしい楽曲が抜粋されており、しかもPCに取り込む必要も無くUD7006でそのまま再生できてしまうとは、さっさと「ハイレゾ実験」していればと頻りと後悔したものです。
ところで、最近「ガウディオ」を見かけないなと思ったら、なんと第3号をもって紙媒体の『Gaudio』は休刊し、Webサイト「Gaudio+PCオーディオfan」での情報発信に移行されていました。
⇒ http://www.pc-audio-fan.com/news/pickup/20130530_44310/
「クラシック編」とあるので、次の付録への期待もあったのですが、1994年の「FM fan別冊 AUDIO BASIC」創刊からの歴史に幕を閉じてしまったのは、時代の流れとは言え残念なことです。
タグ:ハイレゾ
別の雑誌の付録で
ハイレゾ音源の入ったdvdを手に入れました。
まだ、USBDAC持っていないのですが・・・
by そらへい (2014-04-27 21:17)
そらへい様、お世話になります。
何処まで聴き取れているか自信は無いのですが、一応40,000Hzまで再生可能なリボンツィーターを後付けした環境で、これまで44.1kHz/24bit、96kHz/24bit、192kHz/24bitの三種類のWAVファイルを聴きましたが、96kHz/24bitだとSACDと遜色のない音質と感じています。
by coregar (2014-04-27 22:25)