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続・年末年始の5.1chサラウンド放送-その③ [デジタル放送]

明けましておめでとうございます。
続・年末年始のサラウンド放送」の記事の通り、第61回を以って紅白歌合戦のサラウンド放送は終了しましたが、12月1日スタートの「新4K8K衛星放送」のNHK BS4K/BS8Kでの同時生放送にて、紅白のサラウンド放送が再開となりました。
因に、BS8Kは天井面の上層(9ch)、聞く人の高さの中層(10ch)、床面の下層(3ch)、あわせて3層22チャンネルからなる3次元音響に、重低音専用チャンネル(0.2ch)を組み合わせた22.2マルチチャンネル音響です。

昨年は、NHK-BS1でピョンチャンオリンピックが連日5.1chサラウンド放送されましたが、オリンピックイヤーを除くとサラウンド番組は寂しい限りであり、BS4Kによる5.1チャンネルサラウンドの底上げに期待したいと思います。

ホームシアターで見る5.1サラウンド放送番組
https://www.jas-audio.or.jp/surround_programs

まだ我が家には4K視聴環境がありませんが、超高精細映像と共に4K放送の5.1チャンネルサラウンドは機器購入のモチベーションとなりそうです。

タグ:4K
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アナログレコード付きマガジン「隔週刊 クイーン・LPレコード・コレクション」 [書籍・雑誌]

デアゴスティーニ 「隔週刊 クイーン・LPレコード・コレクション」 アナログレコード付きマガジン
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https://deagostini.jp/qur/
イギリスのロックバンド「クイーン」とボーカルのフレディ・マーキュリーを題材にした映画「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒット上映中ですが、デアゴスティーニ・ジャパンからQueenがリリースした全25作品のアルバムをLPレコードでコレクションできるマガジンシリーズ、隔週刊『クイーン・LPレコード・コレクション』が11月6日(火)創刊で発売されています。

創刊号は「A NIGHT AT THE OPERA(オペラ座の夜)」(’75年)のLP盤が1枚付属し、通常価格2,980円(税込)が創刊特別価格の1,980円(税込)で販売され、以降は2枚組、3枚組アルバムを含む全25号が2,980円~4,990円で隔週火曜日の発売です。
創刊号~11号まで購読するとオリジナルロゴ入りノートが全員にプレゼントされるほか、12/3までに"一括前払い"で定期購読を申し込むと1,000円分キャッシュバック、12/24までにWEBから申し込んだ場合は抽選で100名に図書カード(1,000円分)がもらえました。

スペシャルムービー

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リトル・ウィッチ 空飛ぶ魔女と森の秘密 [My Favorite DVD]

リトル・ウィッチ ~空飛ぶ魔女と森の秘密~
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「リトル・ウィッチ ~空飛ぶ魔女と森の秘密~」はオランダのミュージカル・ファンタジーで、児童文学作家パウル・ヴァン・ローン原作の「小さな魔女のフクシャ」を実写映画化した作品です。
本国ではウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズにより劇場公開されています。

原題:FOEKSIA DE MINIHEKS/FUCHSIA THE MINI-WITCH
公開: 2010
監督: ヨハン・ナイエンハンス
出演: レイチェル・バーデル、ポーギー・フランセン、アネット・マレルブ、ロレンソ・ヴァン・スリグテンホルスト、マルセル・ヘンセマ

映画『リトル・ウィッチ 空飛ぶ魔女と森の秘密』予告

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タグ:洋画
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ONTOMO MOOK 「LPカートリッジ読本 小さなレコード針が実現する楽しみの世界」 [書籍・雑誌]

ONTOMO MOOK Stereo編 「LPカートリッジ読本 小さなレコード針が実現する楽しみの世界」
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https://www.ongakunotomo.co.jp/kagutsu/k_sp.php?id=312

【発売日】2019年2月19日(火)
【定価】2160円(本体2000+税)
【判型・頁数】B5・172頁

Stereo誌の連載「カートリッジ物語」がベースみたいですが、読み物として面白そうな気がします。

[内容紹介]
カートリッジは、アナログ・オーディオの愛すべき「小さな巨人」です!
その多様な「楽しみの世界」を、この一冊に詰め込みました。

「オーディオも、デジタル時代になって、いじれる所が少なくなった」とお嘆きのファンもおられるでしょう。現在人気再上昇中のレコードオーディオ、その再生の鍵になるカートリッジに的を絞った、こだわりのMOOKです。

カートリッジはトーン・アームに装着して、LPレコードの音溝から信号をピックアップし、それを音として我々に届けてくれるメカです。主にダイヤモンドの針と短い銅線によるコイル、そしてマグネットで発電するというメカは、極めてシンプルで、原理的には成熟した技術です。シンプルであるがゆえに、素材、構造、製造技法により、様々な音の変化が楽しめます。その「変化」こそが音の「個性」。ファンにはたまらない楽しさがそこにあります。まさに職人技の極致が、サウンドという感性の世界と結びつく、小さくも愛すべきコンポです。

この多様性溢れる小さなコンポを、その成り立ちや、製造に関わる職人の姿、個々のサウンド、使いこなしまでを徹底的に紹介いたします。また国内で販売されているほぼ全ての現行製品カタログも、ファン必見です。

[主要目次]
巻頭カラーグラフ~針先を見る
本誌連載・カートリッジ物語再掲載予定17ブランド
カートリッジ偉人伝再掲載
隠れた逸品大集合
国内カートリッジの歴史探訪
カートリッジの仕組みと使いこなしの解説
現代主力カートリッジ試聴レポート
お手頃カートリッジの音質傾向を探る
ヘッドシェル、スタイラスクリーナー等アクセサリー紹介
ビンテージカートリッジの世界
市販カートリッジカタログ集

[筆者]
海老澤徹、石田善之、潮 晴男、井上千岳、岩井 喬




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