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続・「新4K衛星放送」対応チューナー-その⑤ [4Kチューナー]

「新4K衛星放送」対応チューナーの続編記事の第五弾になります。

アイ・オー・データから単体4Kチューナーの「REC-ON(レックオン) HVT-4KBC」が発表され、開発意向表明されていた8機種の製品名(型名)が出揃いました。
また、船井電機よりヤマダ電機グループで独占発売する4Kチューナー「FT-4KS10」が発表されています。

商品写真からすると、I-O DATAはMASPRO/SHARPと、FUNAIはPIXELA/Panasonicと、外観・形状が酷似しておりOEM製品と考えられます。

I-O DATA「REC-ON HVT-4KBC」
hvt-4kbc.jpg
http://www.iodata.jp/product/av/tuner/hvt-4kbc/
アイ・オー・データ機器は、新4K衛星放送チューナーを搭載し、外付けHDDに4K放送番組が録画できる「REC-ON HVT-4KBC」を11月末に発売する。
価格はオープンプライスで、店頭予想価格は32,800円前後。




FUNAI FT-4KS10
FT-4KS10.jpg
https://funai.jp/tv/4kbs_tuner/
ヤマダ電機は11月中旬に、新4K衛星放送に対応したFUNAIモデルの4Kチューナー「FT-4KS10」を独占販売する。
価格はオープンで、税別の実勢価格は3万2800円前後の見込み。

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ONTOMO MOOK 「これで決まる! 本物の低音力」 [書籍・雑誌]

ONTOMO MOOK 「これで決まる! 本物の低音力」特別付録:フォステクス製 サブウーファー用チャンネルデバイダー(BASS Channel Divider)
bass_ch_dev.jpg
https://www.ongakunotomo.co.jp/kagutsu/k_sp.php?id=305
10月19日発売のステレオ11月号に、「もっと低音を! 第2回 来年2月発売予定MOOK付録を先行露出!」と題する記事が掲載されてました。


2019年2月19日発売予定の Stereo編 ONTOMO MOOK 『これで決まる! 本物の低音力』にて、Stereo × Fostexの特別企画サブウーファー用チャンネルデバイダー“BASS Channel Divider” が特別付録として付くことが決定したそうです。
BASS Channel Divider.jpg

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ONTOMO MOOK 「Stereo流 音質アップのアイディア集」 [書籍・雑誌]

ONTOMO MOOK Stereo編 「Stereo流 音質アップのアイディア集」
stereo_idea.jpg
https://www.ongakunotomo.co.jp/kagutsu/k.php?id=300

【発売日】2018年11月19日(月)
【定価】1512円(本体1400+税)
【判型・頁数】B5・152頁

あまりお金をかけずに音を良くするというコンセプトは、「オーディオA級ライセンス」や「五味オーディオ教室」に相通ずる永遠のテーマです。

[内容紹介]
オーディオ・ファンの皆さまが興味あるテーマを集めました!
楽しみ方のオイシイところをこの一冊に凝縮!

オーディオコンポの買い替えや追加はオーディオの醍醐味ですが、費用の捻出などのこともあり、その回数はあまり多くを望めない方も多いのではないでしょうか。あまりお金をかけずに音を良くする方法があったなら…。実はそこ、Stereo誌が得意なところです。

Stereo誌では機器の使いこなしなど、機器を交換する以外で音を良くする手法なども数多く紹介してきました。本MOOKはそのStereo誌に掲載された連載記事から“オーディオをもっと楽しめる”と思う記事を集めたものです。それぞれの執筆者が得意の分野でオーディオについて語る連載は、奥が深く知識を深め、ためになることが多く語られています。これらの話を集めた本書はきっとオーディオライフを豊かにしてくれることでしょう。

[主要目次]
■実践 音質向上テクニック
「オーディオコンポの点検ポイント」
「ニアフィールドリスニング」
「“究極のオーディオチェックCD 2015”で実践チューニング」
「スピーカーのネットワーク方式とマルチアンプ方式」
「機器のシャーシアース対策」
「アモメルメットを使って」
「カートリッジの針先とケア」
■高音質化研究
「低音再生」
「板材と音質」
「電源ボックスの脚と音の関係」
「注目の200V電源」
「音質の大敵! 家庭内ノイズと照明」
「マンション/賃貸の防音」
「レコード振動まわりの改善」
「カートリッジ接続」
「フォノイコライザーの形式とEQカーブ」
■音質アップの自作オーディオアクセサリー
「新ZOBEL回路」
「低域ブースト回路」
「お手軽ローノイズ電源」
「アナログプレーヤー用アイソレーションボックス」
「スペーサーでカートリッジをチューニング」
「千円できるアナログディスク系音質改善アクセサリー」
「シュアM44のウッドボディを製作する」
■オーディオライフを豊かに
「日本縦断パラゴンの旅」
「ド迫力! 片貝四尺玉花火を録る!」
ほか




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ハイレゾ級の“地上波最高音質”放送「i-dio HQ」 [デジタル放送]

ハイレゾ級の“地上波最高音質”放送「i-dio HQ」
i-dio HQ.jpg
http://www.i-dio.jp/hq/

V-lowマルチメディア放送「i-dio(アイディオ)」の続編記事の第三弾になります。

ハイレゾ専門『i-dio HQ Selection』チャンネルが、2018年7月23日の関東・甲信越に続き、東海・北陸ブロック、九州・沖縄ブロックでも9月10日から放送を開始し、関東・甲信越ブロックは11月5日よりハイレゾ級フォーマット「i-dio HQ」での放送時間を毎日11時間に拡大しました。

リアルな再現性が特徴だがデータ量が多いため、従来のフォーマットでは放送することができなかった高解像度のハイレゾ音声データに対し、「i-dio HQ」では高音域を低音域から生成するSBR(Spectral Band Replication)技術を採用することで、96kHzサンプリング HE-AAC(High-Efficiency Advanced Audio Coding)フォーマットで、ハイレゾに迫る地上波最高音質の放送を実現しています。

対応チューナーがあればパケット通信を利用せずに番組が視聴できますが、対応チューナーが無くても「TS PLAY by i-dio」アプリの「インターネット受信モード」を使って、インターネットラジオとして利用可能です。
ただ、ハイレゾ級の音質を余さず楽しむには、iOS版「TS PLAY by i-dio」アプリと対応DACが必要で、DAC無しの場合はスマートフォン本体で48kHz/24bitの再生となります。


タグ:TUVL01 i-dio
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