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ONTOMO MOOK 「レコ―ドが覚醒する! EQカーブ調整型真空管フォノイコライザー」 [書籍・雑誌]

ONTOMO MOOK 「レコ―ドが覚醒する! EQカーブ調整型真空管フォノイコライザー」 特別付録:ラックスマン製真空管フォノイコライザー・キット
lxv-ot10.jpg
https://www.ongakunotomo.co.jp/kagutsu/k.php?id=397
11月19日発売のステレオ12月号に、ラックスマン製真空管シリーズ「真空管フォノイコライザー・キット『LXV-OT10』」の紹介記事が掲載されてました。


12月24日発売予定のONTOMO MOOK Stereo編の特別付録は、真空管付録シリーズ第5弾となる『真空管フォノイコライザー LXV-OT10』です。

【発売日】2020年12月24日(木)
【定価】19,800円(本体18,000+税)
【判型・頁数】A4・16頁

[内容紹介]
MOOKラックスマン真空管シリーズ第5弾は、いままで読者から最も付録化のリクエストが多かった、フォノイコライザーが満を持しての登場となります。今回の特徴はなんといっても、イコライザーカーブ(以降EQカーブ)調整機能を搭載していることです。EQカーブは、1950年代に制定されたRIAAカーブというものが一般的ですが、RIAAカーブが標準化される前のレコードは、各社独自のEQカーブでレコードを作っていたので、正しい音で再生するにはカーブを調整する必要があります。本付録のカーブ調整はほぼ全てのEQカーブに対応可能です。使用しているカートリッジやシステムによっても特性は変わるので、自分の耳を頼りにレコードのおいしい部分を引き出してみてはいかがでしょうか。

[主要目次]
●真空管フォノイコライザー・キットを作る
●ラックスマン開発陣に聞く、真空管フォノイコライザー製作話
●EQカーブを調整してレコードの真価を引き出せ
●真空管フォノイコライザー・キットを改造して楽しむ
 ①真空管を交換して楽しむ
 ②OPアンプを交換して楽しむ
 ③コンデンサを交換して楽しむ

真空管フォノイコライザー・キット「LXV-OT10」スペック
●定格出力(ゲイン):250mV(MM:34dB / MC:52dB)
●入力感度:MM:5mV / MC:0.62mV
●入力インピーダンス:MM:47kΩ / MC:100Ω
●RIAA偏差:20Hz - 20kHz ±0.5dB
●全高調波歪率:0.15%(1kHz、定格出力)
●S/N:75dB(入力ショート、A補正)
●MM/MC切り替え:基板内JP位置で設定



追伸
2020年12月24日(木)発売の予定が2021年1月19日(火)に変更になりました。
タグ:LXV-OT10
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