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ONTOMO MOOK「電波を受信せよ! 真空管FMチューナー」 [書籍・雑誌]

ONTOMO MOOK「電波を受信せよ! 真空管FMチューナー」特別付録:ラックスマン製真空管FMチューナーキット
lxv-ot8.jpg
https://www.ongakunotomo.co.jp/kagutsu/k.php?id=331
7月19日発売のステレオ8月号に、ラックスマン製真空管シリーズ「真空管FMチューナーキット 『LXV-OT8』」の告知記事が掲載されてました。


9月19日発売予定のONTOMO MOOK Stereo編の特別付録は、真空管付録シリーズ第3弾となる『真空管FMチューナー LXV-OT8』です。

【発売日】2019年9月19日(木)
【定価】16,500円(本体15,000+税)
【判型・頁数】A4・16頁

[内容紹介]
空中の電波を捕まえて楽しむ音は、ひと味、違いますよ!
インジケーターを見ながら、ダイアルでチューニング、なんともアナログな感覚

真空管ハーモナイザー」「真空管プリメインアンプ」に続き、ラックスマン製真空管キットシリーズ第3弾は「FMチューナー」。昨今ではPCやスマホで、いつでもどこでも簡単にラジオを聴かれることが多いようだが、その利便性ゆえに趣味性は乏しいように感じる。さらに音質を考慮した場合に不満が残る場合が多い。そんなご時世に、アンテナを設置し、ダイアルでチューニングし、リアルタイムで空気中の電波をキャッチするという行為自体を楽しんでいただきたく企画した。キットは前作同様、プラスドライバーのみで誰でも完成できる。ワイドFMの帯域も対応なので、AM放送もステレオで楽しめる。現在では珍しくなってしまったFMチューナー単体、自慢のオーディオシステムに加えて高音質でFM放送を楽しむのはいかがでしょうか?

[主要目次]
・真空管FMチューナー・キット 作り方
・アンテナを工夫して感度を上げよう
・FM放送の歴史
・歴代FMチューナーの名機たち
・全国FM放送局一覧
・FMチューナーと併せて使いたい、オーディオシステムプラン

真空管FMチューナーキット「LXV-OT8」スペック
 ●出力電圧(100%変調、1kHz)0.9V
 ●受信周波数範囲:《FM》76.0~90.0MHz《ワイドFM(FM補完放送)》87.0~108.0MHz
 ●FM感度:2.2μV
 ●周波数特性:30Hz~15kHz(-3dB)
 ●出力電圧:0.4V
 ●電源電圧:DC12V
 ●消費電力:3W
 ●寸法:180W×86H×118Dmm(脚部、突起物含む)
 ●質量:620g
【付属品】
ACアダプター(DC12V 1A)、アンテナ線(ミニプラグ付き)、真空管(12AU7)
【付属回路】
チューニング・インジケーター、ステレオ・インジケーター、FM/ワイドFM切替スイッチ、ワイドFM・インジケーター




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